The Mobile Phone Orchestra (MoPhO)

EstoniaのEvaとReenは、大きな吊り下げたケータイの着メロでシンフォニーを奏でる夢をもっているが、米スタンフォード大学では、ケータイを使ったオーケストラをつくっている人たちがいる。

スタンフォード大学CCRMA(The Stanford University Center for Computer Research in Music and Acoustics)のGe Wang准教授らは、1台のケータイを1台の楽器とし、ケータイオーケストラ(MoPhO)に取り組んでいる。搭載された加速度センサーや磁気センサーを使って、ケータイを振り回すことで、音程や音色が変わったりするようだ。

直感クラシックのように、曲が準備されていて弾いているまねをするのではない。まあ、近いと言えば、テルミンを演奏するのに近い感じだ。

MoPhOのホームページで紹介されているデモンストレーション映像では、音のうねりが押し寄せてくるような、重苦しい曲?が流れてくる。

 

2009.4.20追記

実は、Wang准教授はiPhone OcarinaのSmuleのco-founderでもあったのでした!

 

 

その他に参考 Wii Music

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スポンサーの役割

アメリカの学生向けブログ Juicy Campusが閉鎖されるそうだ。

A Juicy Shutdown

このブログは、誹謗中傷が多いことで有名だったが、学生の人気は集められても、スポンサー(広告主)が敬遠したのだ。

そりぁそうでしょ。健全な企業であれば、企業イメージを損ねるようなことはしない。いくら「アテンション」が集まるところだとはいえ、それだけを求める企業は消費者からそっぽを向かれるということを理解した企業活動なのだ。

広告モデルでは、スポンサーの意向に左右されやすい側面もあるが、市民の不興を買うようなサービスは結局維持できないということ。消費者とスポンサーの良識が働けばこそ表現の自由も主張できるというものだ。

我が国はどうだろうか。

Juicy blogがなくなってしまうかもしれないので、techcrunchの記事もリンクしておく。JuicyCampus、干上がる

mobile and death

textually.org の記事 

◆bury me with my cellphone @ msnbc dec. 16, 2008

 ここ5、6年、携帯電話を一緒に納棺するケースが増えているが、なかには、iPodやBluetoothのヘッドセットを一緒にいれる場合もある。

入れる理由はいくつかあるが、

1.遺品として 生前故人とともにあったものを一緒に。

2.埋葬するときにiPodを聞かせて、やすらかにと願う。

3.故人とのつながっていたいという想い。

死後であっても、愛する人に電話をかけたい。応答はなくとも、繋がっていたいのだ。電話をかけることによってつながりを感じ、と、同時にだんだんとその人の死を受け入れていくのだ。(Pam Vetter, ロスァンジェルスの葬儀プランナー)

また、中には、誰もが電話できるよう、墓石に電話番号を彫る人もいる。(2年半前に弁護士の夫を亡くした妻)

Deceased Lawyer Still Takes Calls @ CBS News

THE DEAD RINGER@New York Post

4.着メロが賛美歌に、一方で、ベル音で眠っている故人を起こす

1800年代は、埋葬するときにベルを入れた。

◆Handsets get taken to the grave @ BBC

携帯電話が一緒に納棺される風習は南アフリカのケープタウンが発祥だ。

今では、アイルランド、オーストラリア、チャド、ガーナ、そしてアメリカにまで広がっている。

◆So sad, so tragic. Then… Out come the camera phones @ ELECTRIC NEWS

 

◆Dead man’s cell phone by Sarah Ruhl

Review

by Washington Post, ‘Dead Man’s Cell Phone,’ Answering Some Biggies

by New York Times, A Nagging Call to Tidy Up an Unfinished Life

Chicago, Steppenwolf

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