ホームレスをなくすためのFoursquare活用

米ノースカロライナ州のダラム(Durham)では、地元のNPOがホームレスをなくすためにFourSquareを活用している。

どうするかというと、ホームレスがいそうな、使われなくなった倉庫や借りてのない店先などを、ロケーションとして登録しておくのだ。そうすると、FourSquareを使う人たちが、「この場所はなんだろう」と思って、実際にやってくる人もいる。来てみるとホームレスが住んでいる。その場所でチェックインすると、その場所の人気があがり、さらに多くの人が訪れ、より多くの人がダラムの町のホームレス支援運動に気付くことになる。もちろん、Foursquare上では、そのロケーションを他人に進める機能もついており、クチコミでどんどん広がることを期待している。

ジオソーシャルメディアは、これまで観光やお店の宣伝に役立てる試みがあったが、こうした社会的活動にも役立てられるということを示したかったと、企画したJonathan Cude, chief creative officer, McKinneyは語っている。

McKinney and Urban Ministries of Durham Check in at Foursquare

Agency and Downtown Durham’s Emergency Services Provider Use Social Media to Fight Homelessness

Durham, NC (Vocus) November 8, 2010

追記:”D.C. Homeless People Use Cellphones, Blogs and E-Mail to Stay on Top of Things“, The Washington Post, March 22, 2009

この記事では、ホームレスにとってもケータイが必需品となっており、さらには、ケータイをもつことで、家に住んでいなくても日常生活に困らないという人も出てきていると言っている。

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